偽物のブランド品について

よくテレビや新聞なんかで、『購入したブランド品が偽物だった。』なんていう話をちょくちょく見かけますが、ここではそんな偽物を誤って購入してしまわないための、お店で購入する際の見分け方、ネットで購入する際の見分け方をご紹介させていただきます。どれも100%騙されないというわけではありませんが、確実に偽物をつかまされてしまう確率は低くくなります。

信頼できる店舗

・一定期間(半年間)以上同じ場所で販売している店舗
・複数店舗がある
・会社、店舗の名が通っている
・日本流通自主管理協会に加盟している店舗

信頼できない店舗

・ 路上販売
・ きちんと拠点を構えていない店舗
(どこかの場所を借りて期間限定で販売しているなど)
・ 全体的に不自然なくらい安く、ルイヴィトンまで全体的に安くなっている店舗
(中古品、傷あり商品、B級品は除く)

ルイヴィトンで簡単判別

上にもルイヴィトンに関することをご紹介していますが、これはなぜかというと、実は中古品、傷あり商品、B級品でない限り、ルイヴィトンは並行品とはいえ、ほとんど安くはならないからなんです!
まともに仕入れて販売していると、頑張って5%OFF程度といったところです。
目玉商品としていくつか10%や15%OFFで販売している店はあるとは思いますが、お店で販売しているものの大半が20%OFF以下や、むしろ全てが20%OFF以下で、中には50%OFFなんていうのもあるなんていうのは絶対にあり得ません!なので、初めて訪問した店やサイトで、信頼していいのかダメなのかを見極めようと思えば、ルイヴィトンの価格を見るといいです。
もちろんほとんど安くなっていないからといって確実に信用できるということはありませんが、大幅に安くなっている場合は偽物の可能性が非常に高いと見極めることができます。

正規品以外のブランド品について

僕はブランドショップに勤める前までは、よく知られているような並行品のお店でも、『これって本当に本物なのかな~』と思っていました。
けれど、偽物を意図的に販売するのは犯罪ですし、そんなものを大量に販売するとすぐ問題になって営業停止になってしまいます。
なので複数店舗を構えているようなお店はまず本物なのでご安心下さい。
一般的に思われているほど、偽物を売りつけようと思っているところは多くないように思います。

オークションのブランド品について

今はネットのオークションを活用している人も多いと思いますが、オークションに出品されているブランド品は偽物である確率は、残念ながら普通の小売店に比べればやや高いです。
個人でも簡単に出品できるというその手軽さから、最近では、偽物を仕入れた人は最初にオークションに出品す傾向が強いためです。
けれど、比率でいうとごくわずかですので、出品されている人の今までの出品履歴などできちんと確認した後に購入するようにすれば、ほぼ回避できると思います。

真贋鑑定は難しい

正規店の店員さんでさえ、本物の商品をひょっとして偽物では・・・と判断してしまうということも多々あるそうです。
それもそのはずで、並行品店の販売員はもちろん、正規店の販売員の方もほとんど真贋鑑定をする目を持っていないからなんです。
偽物もどんどん精巧に作られるようになっているので、なかなか普通の販売員で見分けることは難しくなっています。
もし本物なのかどうか不安に思うことがあれば、きちんと真贋鑑定を依頼することをオススメします。
それから、質屋にブランド品を持って行くと、『こちらでは取り扱うことが出来ない商品』のようなニュアンスのことを言われ、断られてしまうことがあったりするのですが、これは決して偽物だからというわけではありません。
そのアイテムの種類や状態などにより、売れる見込みがあまりないため、買い取ることが出来ないという意味なんです。

すぐに壊れてしまったものは偽物か

シャネル、ディオール、ドルガバなどの低価格のアクセサリーは、元々そんなに丈夫に造られているわけではないので、すぐに壊れてしまう可能性が少ないとはいえやはりあります。けれど、エルメスやヴィトンの小物、バッグ類などの、元々非常に丈夫なものがすぐに壊れてしまったとなると、偽物の可能性もありますので、すぐに販売店にて真贋鑑定を依頼して下さい