クレームはチャンス・・なのか?

たまにクレームはチャンスという言葉を耳にしますが、僕は一零細企業の経営者として今の日本ではクレームはチャンスではないと思っています。
実際そのクレームはチャンスと書いてる記事は大体海外の事例を挙げています。
日本のクレームの目的のほとんどは下の2つのどちらかです。

①金銭的なメリット
②ストレスの捌け口

この2つの場合の解決策は、
①の場合、値引きもしくは無料にする、諦めるまで謝って耐える
②の場合、満足するまで謝って耐える
くらいしかない。クレーム対応のスキルを磨いてもできることは時間を短くすることくらいです。

これを真摯に対応してどんなチャンスがあるんでしょうか。
そんなことに会社の財産である従業員を何時間も対応させ、精神的に疲弊させてしまうのならさっさとその顧客との関係を切って従業員を守り、安心して長く勤めてもらう方がよっぽど会社にとって有益なのではないでしょうか。
もちろん会社に非があるからこそクレームになるのですが、それに関しては誠心誠意謝罪するべきです。ただ必要以上に罵倒や要求をするのであれば、クレームはチャンスという言葉は寝ている時にだけ言うことにして会社は従業員を守る方にシフトすべきだと僕は思います。