アルバイトとそれなりにうまくやる方法

最大で30人くらいは同時に雇用していたこともあるので、僕なりに実践していたアルバイトとそれなりにうまく付き合っていく方法をご紹介したいと思います。
ただあくまでそれなりですので、普通にうまく付き合っていく方法をご存知でしたら、ぜひそちらを引き続き実践して下さい。

①LINEは交換しない


LINEは普段から皆生活の一部として使用しています。
その気軽さゆえ、大して重要でない用事が勤務日と被っただけでもLINEだと簡単に欠勤の連絡ができてしまいます。
LINEを交換せず電話で連絡をしなければならない場合、LINEほど気軽には連絡ができなくなります。
欠勤を定期的にされると、どうしても会社はその人のことを信用できなくなってしまい、その雰囲気が本人に伝わると元々ないやる気が余計になくなってしまいます。
そういった負の連鎖を防ぐため、本当に体調不良や重要な用事が入った時以外、欠勤の連絡をし辛い環境にしておくことが、結果として会社とアルバイトの子たちの関係を悪化させないことに繋がると思っています。

②食事に誘わない

アルバイトの子たちは僕のようなおじさんと食事に行っても楽しくありません。
『いや、俺は盛り上げるの得意だから』とか思う方もいるかもしれませんが、アルバイトの子たちにとって大事なのは何の話をするかではなく、誰と話をするかです。
おそらくアルバイトの子たちからすれば僕たちのような年配者は、僕たちから見た石破元幹事長のように見えているはずです。
なので余計なお金と時間を使った上に面倒くさい人の烙印を押されないようにするため、食事や遊びには誘わないようにしましょう。
忘年会や送別会など特別な時だけは誘うことにしています。

③怒らない

怒ってやる気になる人はほとんどいません。
怒るとアルバイトの子たちのやる気を削ぐことになってしまうので、会社のためを思うのであれば腹が立っても我慢しましょう。
また一度怒るとその後に指示を素直に聞いてくれなくなる可能性があるので気を付けてください。

④余計な期待はしない

やる気がなくて当然ということを理解しておきましょう。
アルバイトの子たちは会社の業績を伸ばしに来ているのではなく、決められた時間に決められた仕事をしてお給料を貰いに来ているのです。
最初から余計に期待をしていなければ腹が立つことも少なくなりますし、少し前向きな姿勢が見えるだけでも嬉しく感じます。

⑤指示や注意はポジティブな表現で

指示や注意をする時は、命令するのではなく、お願いするように伝えましょう。
これはアルバイトとそれなりにうまく付き合うためというよりは日頃から心掛けていることです。
◯◯をお願い。◯◯で大丈夫。
みたいな感じで最後が『お願い』か『大丈夫』で終わるように僕はしています。

⑥お礼は頻繁に言う

アルバイトからは色んな業務上の報告や相談があると思いますが、報告してくれた時は『了解』とか『OK』で終わらせるのではなく、最後に『ありがとう』と付けるようにしています。
これも上と同様に日頃から感謝の気持ちを忘れないようにするため行なっていることです。

⑦敬称を付けて呼ぶ

会社の中ではもちろん僕が上司ですが、だからといってアルバイトに対して偉そうにする理由にはなりません。
アルバイトは僕を偉い人とは認識していませんし、実際に大したことは何もできません。
そんな人が偉そうに呼び捨てにしてきたら人によっては気分を害してしまう可能性があります。
なので、アルバイトの子たちを男性なら『君』、女性なら『さん』と敬称を付けて僕は呼ぶようにしています。